
| 2008 年度 | 2009 年度 | 2010 年度 | 2010年度 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | ||||
| 売上高 | 1,562,891 | 1,701,414 | 1,944,551 | 441,079 | 498,966 | 518,576 | 485,930 |
| EBITDA*1 | 403,810 | 504,201 | 620,470 | 153,259 | 157,075 | 161,324 | 148,812 |
| EBITDAマージン(%)*2 | 25.8 | 29.6 | 31.9 | 34.7 | 31.5 | 31.1 | 30.6 |
| 営業利益 | 171,390 | 260,895 | 402,412 | 102,657 | 104,546 | 107,283 | 87,926 |
| 営業利益率(%) | 11.0 | 15.3 | 20.7 | 23.3 | 21.0 | 20.7 | 18.1 |
| 設備投資額 (検収ベース) |
199,177 | 184,771 | 351,526 | 25,988 | 65,388 | 116,324 | 143,826 |
| 減価償却費 (のれん償却額を除く) |
161,518 | 176,337 | 156,993 | 36,637 | 37,637 | 40,052 | 42,667 |

売上高は、2009年度と比較して243,137百万円(14.3%)増加の1,944,551百万円となりました。携帯電話契約数が引き続き好調に増加したことに加え、ARPUの上昇、および携帯電話端末の出荷台数の増加が増収をけん引しました。営業利益は、2009年度と比較して141,517百万円(54.2%)増加の402,412百万円となりました。

2010年度における、新規契約数から解約数を差し引いた純増契約数*3は、353万2,100件となりました。この純増は主に、iPhone*4の販売が好調であったことによるものです。この結果、2010年度末の累計契約数*5は2,540万8,700件となり、累計契約数のシェアは、2009年度末から1.8ポイント上昇の21.3%*6となりました。
2010年度における携帯電話端末の販売台数は、2009年度と比較して110万8,000台増加の1,024万2,000台となりました。また、2010年度における携帯電話端末の出荷台数は、2009年度と比較して119万9,000台増加の1,001万6,000台となりました。販売台数および出荷台数の増加の理由は、いずれもiPhoneの販売および出荷が好調だったことに加え、通信モジュールなどの販売および出荷もそれぞれ拡大したことなどによるものです。
2010年度のARPUは、2009年度から140円増加の4,210円となりました。そのうち、基本使用料+音声ARPUは、通話機能のない端末の増加や、事業者間接続料金の改定などにより、2009年度から160円減少の1,890円となりました。一方でデータARPUは、2009年度から290円増加の2,310円となりました。これは主に、データ通信の利用が多いiPhoneの契約者数が増加したことに加え、データ通信の利用が少ない2G携帯電話サービスが2010年3月に終了したことによるものです。
2010年度の解約率*7は0.98%となり、2009年度から0.39ポイント低下しました。これは主に、2010年3月に2G携帯電話サービスが終了したことを理由とする解約率の上昇要因がなくなったほか、割賦販売方式で購入した携帯電話端末の代金支払いが完了した顧客の解約率が低下していることによるものです。
2010年度の機種変更率*7は1.40%となり、2009年度から0.31ポイント低下しました。これは主に、iPhone 4への機種変更数が増加したものの、2010年3月に2G携帯電話サービスが終了したことにともない、2009年度の機種変更率を押し上げていた2G携帯電話サービスから3G携帯電話サービスへの機種変更の影響が、2010年度はなくなったことによるものです。
2010年度の新規顧客獲得手数料平均単価*8は36,900円となり、2009年度から3,600円減少しました。これは主に、通話機能のない端末など新規顧客獲得手数料が低い端末の販売台数が増加したことによるものです。